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鳴海屋 京都鳴海屋 七味サラダ味

皆様ごきげんよう!本日のお菓子は「京都鳴海屋 七味サラダ味」ですわ
おパッケージは透明なので、中のあられの美味しそうなお姿が見た瞬間わかりましたわ。白ラベルの両淵には「黄金のもち米稲穂」のイラストがございましてよ。中央には筆で「KYOUTO 京都 鳴海屋 NARUMIYA」、右側には「大正十二年 FORM JAPAN」、左側には「EST 1923 HAND MADE」と書かれており、シンプルでとても上品な佇まいですわ。大正12年創業ってことは令和4年現在、創業99年ってことですわね!来年は100周年、とてもめでたいですわね! 右上には赤ラベルに「七味サラダ」「京都七味家本舗の七味をブレンドしたスパイスのピリ辛が後引くおいしさ」とのこと。京都七味家本舗といえば、およそ360年前の明暦年間から続く、七味唐辛子、山椒などで有名なお店ですわね。落款印 (らっかんいん)も押されていることから「このお菓子の完成度に自信あり!」との心意気が伝わってまいりますわ。

おパッケージ裏には、一括表示欄、成分表とお願いがございます。原材料のもち米は100%国産米。「お米本来の味」を追及するために、佐賀県産ヒヨクモチ、京都府産新羽二重餅を中心とした、厳選したもち米を使用しているそうですわ。さらに伝統的なセイロ蒸し・杵つき製法にて仕上げた 餅生地を時間をかけて丁寧に焼き上げ、京都「七味家本舗」の七味を使用したオリジナルのスパイスを振りかけた一番人気のお味のようですわ。老舗の協力で出来上がった七味サラダ味!楽しみですわ!お願いは「開封後はなるべく早くお召し上がりください」とのこと。なんてお可愛いお願い事!お菓子に湿気は天敵ですものね。


ではさっそく「いただきましてよ!」【食前体温 36.6度 脈拍 66回/分】。「カリッ!ザク!」っと心地よい歯ごたえですわ。噛んだ瞬間、口の中に香ばしい香りが広がりましてよ。塩分も程好く、手が止まりませんわ。辛さはやさしめで、20秒ほど食べていると、お口にほんのりヒリヒリ感を味を感じましたわ。


その後も、お口の中の辛さは強くなることはなく、美味しくいただけましたわ【食後体温 36.6度 脈拍78回/分 発汗なし】
辛いのが苦手な方への入門編として、良い優しい辛さだと思いましたわ。
実は京都鳴海屋さん「ものすごく辛い七味サラダ」というものも作ってらっしゃるそうで、世界でも5本の指に入るとされている唐辛子【ブート・ジョロキア】を使ってらっしゃるとの事。いつか京都に行った際は、是非いただきたいと思いますわ。

最後まで読んでくださったあなた、なかなか見どころがありますわ!また次のティータイムにお目にかかれることを楽しみにしておりますわ!
ではごきげんよう

会社名     鳴海屋
辛さレベル   1
味       七味サラダ味
内容量     20g
食塩相当量   0.28g  (一袋当たり)
熱量      92.6Kcal (一袋当たり)
購入場所    スーパーマーケット