アイデアパッケージ　大阪紅ショウガ天　柿ノ種揚

皆様ごきげんよう！本日のお菓子は「大阪紅ショウガ天　柿ノ種揚」ですわ
おパッケージ表は、ピンクと白の2色使いですわね。商品名の「紅ショウガ天」の「紅」だけが、他の文字の5倍くらい大きくてインパクトありますわ！。左上の野球のボール？マンルイHRとお見受けしましたが、きっとこのお菓子が「HR級の大当たり」になるとの願いが現れたものですわね。中央には美味しそうな紅ショウガ天のお写真が鎮座なさっておりますわ。右側には「大阪で馴染みある紅ショウガの天ぷらがサクサク食感の柿の種揚になりました」とのお言葉。左側には「わっさー揚げといたで！」とお言葉がありまして、その上下にはピンクの柿の種揚が踊っておりましてよ。大阪のソウルフードとも呼ばれる紅ショウガ天美味しいですわよね♪紅ショウガ天の由来は、梅干しを漬けた後に残る梅酢を、関西では捨てずに、ショウガを漬け込んで保存食にして、天ぷらなどに活用してきたそうですわ。大阪の料理は「始末の料理」と言われており、感謝して、無駄なく、使い切る節約の文化！なんて美しいのでょう！女神の美徳を見習いますわ。

おパッケージ裏には、美味しそうな紅ショウガ天のお写真がございましてよ。おパッケージ左側にはピンク地に紅文字で「大阪の食文化に欠かすことのできない紅しょうが、粉もんにはにはもちろん、薄切りにした紅しょうがを天ぷらにして食べる紅しょうが天は他府県の人にびっくりされる大阪独特の郷土料理です。その紅しょうが天がサクサク食感の柿の種揚になりました。紅しょうがの香りにやみつきになる甘辛い味わい､ビールのあてに､おやつにご賞味ください」とのこと｡その下に成分表もございますわね。右側には一括表示欄とご注意がございますが「本品は紅しょうがのタレを絡めた商品です。そのため、製品同士が付着することがありますが、品質上問題ありません」とのこと。甘辛系のお菓子は棚にありますわよね♪こちらのご注意書には「辛い物ですのでご注意」的な文章がございませんわ！きっとお優しい甘辛さですわね♪

ではさっそく「いただきましてよ！」【食前体温　36.8度　脈拍　72回/分】。普通の柿の種の2倍くらい大きいですわ！揚げてあるから膨らんだのかしら？サクサクと軽い食感。口に入れた瞬間、紅しょうがの香りが広がりましたわ！お味は甘すっぱ・しょっぱい美味しい感じですわね。きっとビールなどと一緒なら、もっと美味しくいただけるんでしょうね。辛さはしょうがの辛味で、20秒ほど食べていると、お口にほんのりしょうがの辛味を感じましたわ。7分ほど食べていると、唇が少しヒリっと感じてきましたわ。

その後も、お口の中のしょうが辛さは強くなることはなく、美味しくいただけましたわ【食後体温　36.9度　脈拍81回/分　発汗なし】
紅しょうが天にはソース！ってことでソースを付けてみましたわ！味変にはいいかもしれませんわね♪
辛いのが苦手な方への入門編として、良い優しい辛さだと思いましたわ。

最後まで読んでくださったあなた、なかなか見どころがありますわ！また次のティータイムにお目にかかれることを楽しみにしておりますわ！
ではごきげんよう