木村　桃屋のキムチの素 海鮮キムチあられ

皆様ごきげんよう！本日のお菓子は「桃屋のキムチの素 海鮮キムチあられ」ですわ
おパッケージ表の上部は赤地、下部には海鮮キムチのお写真。そして「桃屋のキムチの素で仕上げた海鮮キムチ味あられ」「うま辛仕上げ」とタイトルコール！日本のキムチの素の代名詞ともいえる、桃屋のキムチの素を使った海鮮鍋をイメージしたお味なんて、美味しいに決まっているじゃなくて！桃屋のマスコットカラクター「のり平」さんも日本一と扇子を広げておられますわ。「海老香る海鮮の奥深いうまみ」楽しみですわね。

おパッケージ裏、左側には一括表示欄、成分表とご注意がございますわ。原材料のもち米は熊本県産、工場も熊本なので地産地消ですわね。ご注意に「辛い物ですのでご注意」的な文章がございませんわね！優しい甘辛さの予感がいたしますわ。右側には「KIMULAB（キムラボ）」「okashi-life is fantastic（お菓子のある生活はすばらしい）」と記載がございましてよ。KIMULABとは『再発見!実験!!チャレンジ!!!』。地域で親しまれるご当地メーカーや食材を取り入れた 企画も手掛け、「お菓子がある、美味しい生活、楽しい毎日♪」をプロデュース。「コラボ」のラボと「実験室=ラボ」を冠した新オリジナルテーマからつくられた言葉だそうですわ。

ではさっそく「いただきましてよ！」。「カリッ！ザク！」っと心地よい歯ごたえですわ。噛んだ瞬間、口の中に広がるお味はまさに「桃屋のキムチの素！」。塩味と酸味、もち米とキムチの香りを感じましたわ、辛さはやさしめで、お口にほんのりヒリヒリ感を味を感じましたわ。食べ進めていくと、塩味と辛味が少しずつ蓄積されるように感じましたわ。

その後も、お口の中の辛さは強くなることはなく、美味しくいただけましたわ。
辛いのが苦手な方への入門編として、良い優しい辛さだと思いましたわ。

最後まで読んでくださったあなた、なかなか見どころがありますわ！また次のティータイムにお目にかかれることを楽しみにしておりますわ！
ではごきげんよう