湖池屋　甘辛カラムーチョ　ヤンニョムだれチキン

皆様ごきげんよう！本日のお菓子は「甘辛カラムーチョ　ヤンニョムだれチキン」ですわ
おパッケージ表、左上には黒地に金色抜き文字で「うまさ無限ループ！」とのこと。中央に極太黒字で「甘辛」と文字が入り、その2文字の中央から左が黄色地、右がオレンジと色が分かれておりますわ。うっすら黄色サイドは「ＳＷＥＥＴ」、オレンジサイドは「ＨＯＴ」と羅列されており、おパッケージ全身・全力での甘辛アピールですわ。その下は伝統の「赤字で白い縁取り」で「カラムーチョ」と名乗りがはいり、下には小さく黒色の文字で「Sweet & HOT yangnyeom chicken flavor.”AMAKARA infinite loop” drives you crazy!!!（甘辛いヤンニョムチキン味。”甘辛無限ループ “があなたを狂わせる。注意訳）との事。「甘辛無限ループ！」なんて恐ろしくも甘美な響き！うっかりはまってしまいそうですわ！。黒地にオレンジ色の「ヤンニョムだれチキン味」帯下では、甘辛いタレをたっぷり纏った、ヤンニョムだれチキンが躍っておりますわ！その左にいらっしゃるのは、皆様おなじみ！「ヒーグランマ（ヒーばあちゃん）」こと「森田トミ」1877年3月3日生まれですわ。今回はおパッケージに合わせて、上・下前身頃（じょうげ・まえみごろ）の色を合わせてらっしゃる！おしゃれですわね。あら？本日は「ヒー」と叫んでらッしゃらない様子・・・逆に辛さが気になってまいりましたわ。

おパッケージ裏には、左側は赤地に極太黒文字で「甘辛」、赤字に白縁取りで「カラムーチョ」。一括表示欄、成分表とご注意がございますが「辛い物ですのでご注意」的な文章がございませんわね！優しい甘辛さの予感がいたしますわ。中央で「ヒーグランマ」が、表では叫んでおりませんでしたのにここぞとばかりに「ヒー」と叫んでいらしてよ！令和の時代で、「ヒー」という言葉で連想するものは、ショッカーの戦闘員ではなく、森田トミ一択出すわね。右側には極太文字で「甘辛無限。」「疲れたココロとカラダにしみわたる甘辛の快感。」「ヤンニョム風なチキンのうまみとパリパリのチップスで思わず食べるのが止まらない。無限ループの沼へ・・」「KARAMUCHO MAKES YOU EXCITED](カラムーチョはあなたを興奮させます※注意訳）との事。よろしくてよ！その沼！見事にハマッてさしあげましてよ！

ではさっそく「いただきましてよ！」【食前体温　36.8度　脈拍　72回/分】。サクサクと軽い食感。お口の中に、コチュジャンの風味と甘味、お芋の香りが広がりましたわ！お味は甘じょっぱいですわね。辛さはやさしく、20秒ほど食べていると、お口がほんのり暖かくなるような感覚がいたしました。3分30秒ほど食べていると、少しヒリっと刺激を感じてきましたわ。

その後も、お口の中の辛味は強くなることはなく、手も止まらずまさに無限ループでしたわ！【食後体温　36.7度　脈拍76回/分　発汗なし】
辛いのが苦手な方への初級編として、良い優しい辛さだと思いましたわ。
この時期、エアコンを付けていただいてるので、カプサイシンの刺激があっても体温が初めより低くなることが多いようですわ(;^ω^)

最後まで読んでくださったあなた、なかなか見どころがありますわ！また次のティータイムにお目にかかれることを楽しみにしておりますわ！
ではごきげんよう