三真　赤坂四川飯店　麻婆辣油米菓

皆様ごきげんよう！本日のお菓子は「三真　赤坂四川飯店　麻婆辣油米菓」ですわ

おパッケージ表は紅地にうっすら左右シンメトリーな模様がございますわね。そして中央に「赤坂　赤坂四川飯店　麻婆辣油米菓七味」とタイトルコールですわ。四川飯店といえば、日本の家庭に麻婆豆腐や回鍋肉、担担麺を広め、日本における「四川料理の父」といわれている陳建民さんが創業されたお店ですわね。お店の代表料理「麻婆豆腐」をイメージした激辛味とのことで楽しみですわ。

おパッケージ裏は「サクサクソフトな食感になり、更においしく生まれ変わりました」「世界三大料理の頂点に立つ中国料理。その中でも食通の間で「右に出るものなし」と折り紙つきなのが四川料理です。「一菜一格、百菜百味」、つまり一つの料理には1つに品格があり、百の料理には百の味があるといわれ、多彩な食材を組み合わせ、「麻」「辣」「甜」「酸」「苦」「香」の味を使って、深みのある逸品を生み出します。四川料理の代表的な味付けである痺れるような辛さが特徴の”麻辣味”仕上げた米菓です。」とのこと。ちなみに味の説明を調べたところ・麻（しびれ）・辣（辛味）・甜（甘味）・酸（酸味）・苦（苦味）・鹹（塩味）・香（香り）・鹹（塩味）だそうですわ。
その他は一括表示欄、成分表、ご注意がございますわね。「本製品は、刺激のあるしびれるような辛さが特徴の味付けになっております。特に小さいお子様や、辛い物が苦手な方が食べる場合はご注意願います。また、顔や目、粘膜等の弱いところにつかないよう気を付けてください。」これはなかなか厳重なご注意ですわね！！！たまりませんわ！。

開封するとごま油とラー油の香ばしくも刺激的な香りが致しますわ。ではいただきましてよ。「ザクッザクッ」と揚げてあるあられは心地良い噛み応え。噛んだ瞬間に広がるお味はまさに「麻婆豆腐」そのもの！辛味はあまり来ませんわね・・・と油断してたら20秒で一気に来ましたわ！舌がビリビリしてますわ。1分ほどで舌の刺激はビリビリからズキズキに変化し、頭の毛穴が開いていく感じがしましたわ。でも美味しい♪4分後には喉も刺激が広がってきましたの。

その後、辛さは落ち着いたような気がしますが麻痺していたのかはわかりませんわ。麻婆豆腐味のあられ「赤坂四川飯店　麻婆辣油米菓」、美味しくいただけましたわ。

最後まで読んでくださったあなた、なかなか見どころがありますわ！また次のティータイムにお目にかかれることを楽しみにしておりますわ！
ではごきげんよう